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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-05-15 第136回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

あるいはまた、今回の条約改正でも非水溶性無機性汚染のいろいろな汚染問題や有機性汚泥下水道汚泥やしょうちゅうかすなど、我が国の主要な海洋投棄物適用除外になっている。こういうことになってくると、これは一体どういうことになるんだろう。海に対するところの汚染を防ぐための対応策というのを真剣に考えなければいかぬのじゃないだろうか。環境庁おりますか。

寺前巖

1986-04-17 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第13号

それから、汚泥でございますが、これは廃棄物処理法解説書などを引用いたしますと、「工場廃水等処理後に残るでい状のもの、及び各種製造業製造工程において生ずるでい状のものであって、」「有機性及び無機性のもののすべてを含むもの」として定義される、これは課長通知でございますけれども。こんなふうな書き方になっております。  

森下忠幸

1986-04-17 第104回国会 衆議院 社会労働委員会 第13号

森下政府委員 特に地下鉄工事現場などから出てまいります先ほど申しました粒子が細かくて水分を多量に含む、つまり含水率の高い汚泥、しかも排出された時点泥状になっているもの、大体あれは現場真空ポンプ車が行ってタンクで吸い取ってまいりますから、これは液状で、泥状で吸い上げるということでございますが、こういったものは無機性汚泥ということで産業廃棄物の方で取り扱っております。

森下忠幸

1977-04-26 第80回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号

○山本(秀)政府委員 じん肺法適用対象になっておりますけい肺、それから石綿粉じんを吸うことによって起こる石綿肺あるいは溶接をするときに発生をいたします鉄粉を吸入することによって起こる溶接工肺というような無機性粉じんによる肺の障害と、それからアメリカ杉——米杉と言っておりますが、あるいはラワンであるとか日本古来のネズコというような木材粉じんによって起こってまいります気管支ぜんそくというような種類、それから

山本秀夫

1973-09-11 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第47号

先ほど参考人が浮遊懸濁物の減少の問題として述べられましたのもこのことだと思います、有機性はともかく、無機性の浮遊懸濁物というのは埋め立てによる土砂の流入などによって生ずるんだということでありますから。この埋め立てに対してどういう態度をとるかということでありますが、結局特殊な例外をきびしくしぼって原則的に禁止をする、これが正しい態度であろうと私たちは考えておるわけであります。

木下元二

1973-06-25 第71回国会 衆議院 建設委員会公聴会 第1号

つまり、現在の瀬戸内海の濁りというのが、半分が無機性の砂のような粒子によって起こされているということがかなりはっきりしたわけであります。  しからば、そのような無機性の微細な粒子というのが一体何に原因しているかということでありますが、一つには、産業側または都市排水その他から排水とともに出てくる微細な粒子というものを考えなければならないと思います。

西村肇

1972-09-12 第69回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

あと順次金属くずガラスくず鉱津などのいわゆる無機性のもの、これが締めて二・三%、それから廃プラスチックゴム等が一・四%、紙くず、木くず等が一・六%といったようなことになっております。  その処理状況でございますが、大部分を占めております建設廃材につきましては、これは主として埋め立て処分ということになるわけでございます。

浦田純一

1971-03-16 第65回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第6号

小林参考人 先ほど申しましたようにナトリウム、カリウム、そういう水溶性のものを含めましての無機性分の合計ですね、これはノルマルな値であったということを申しておるわけです。それから御承知のように、じん臓は寝かせた場合は下側になるわけで、わりあいに水溶性のものが、下から上に行くか上から下に行くかそれはわかりませんが、かりに上から下へおりていくものとすればじん臓のほうが下にあるわけです。

小林純

1971-02-18 第65回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

それから都市のほうの廃棄物に関しましては、やはり一番大きな問題は仕分けの問題、一般の無機性廃棄物あるいは普通の食物とかいろいろな青物、そういったものの廃棄物とそれからプラスチックが混在しているのが一番大きな問題ではないかと思っております。ですから、ここにまずどういうぐあいにシステム的に仕分けをしていくかということが一番大きな問題だろうと思います。

太田暢人

1967-06-29 第55回国会 参議院 社会労働委員会 第19号

その後、新潟県の水銀対策本部は、われわれのこの申し入れにこたえて、後遺症の疑いのある人々に対する現地調査と、昭和四十年八月の時点における大がかりな調査対象からはずしていた、これが私どもが今後えぐり出さなければならぬ非常に重大な問題であると思いまするけれども、実は阿賀野川流域無機性水銀の事件で第二の水俣病が発生したときに非常に大がかりな調査をやったわけでありますけれども、どういうわけか、今日発生原因者

杉山善太郎

1949-05-21 第5回国会 参議院 農林委員会 第24号

○星一君 私はこの間無機性の話をしました。それで池田君の言うように日本法律はどつちかというと無機性法律はできております。それはドイツ式を持つて來たからであります。それで今法律に関する根本を言うておつたら、なんぼ時間をかけてもこれは切りがありません。これから日本法律有機性にしなければならん。それは專門分業化ということはこのように我々の生活にありつこない。

星一

1949-05-06 第5回国会 参議院 農林委員会 第12号

そうして商工省仕事は大体無機性であります。この有機性を取扱つておる農林省は、これは総合的の働きをするものであります。ここでは無機性を取扱う事業の省のように專門に分業になかなか行かないものです。それですから農林省有機性だということを知つて、生産も分配もすべて総合的に関係がある仕事だということを知つて貰つたらば、私はここに農林行政を改革をして大きなことをできると思います。

星一

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